「わたしは世のおわりまで、いつもあなたがたと共にいる。」(マタイ28:20)

復活されたイエスは、弟子たちと「いつも」一緒にいる、とおっしゃられています。主であるイエスが「いつも」共にいてくださると言う経験は、地上に弱々しい歩みを始めたばかりの弟子たちを中心とするキリストを信じる者たちの群れをどんなに勇気づけたことでありましょうか?キリスト教の神理解は三位一体の神を信じていることです。三位一体ということを議論し始める議論は抽象の深みにはまってしまいかねません。しかし、この神理解は人びとの神は父として,子として、聖霊として、わたしたちの救いのために万全を期して働いておられる、「いつも」共におられる神との出会いが、このような大いなる神信仰を産み出したことを感謝したいものです。
三位一体という神への信仰は「あなたの神は小さすぎる」と、委縮しがちな信仰に挑戦していませんでしょうか? (司祭 バルナバ 関 正勝)